神崎メリさんのメス力を身につけたい その1
神崎メリさんの提唱する「メス力」を勉強中です。
本やブログ記事などに書いてあることを読むだけじゃなくて、自分のものにできるように
学んだことや実行したいことをブログにアウトプットしようと思いました。
愛される女は尽くすのではなく尽くされる
今回は男女間の尽くす・尽くされるというキーワードについて書きます。
メス力を知らなかった頃の私のNG行動
・彼の家でご飯をつくる
・彼は仕事で忙しいからデートの場所は自分が調べる
・なんなら彼の負担にならないように家に行く
・彼の誕生日にプレゼント+手紙 ←苦笑
・旅行のホテルも自分で予約する
・旅行の計画もする
・道案内もする
・・・・
単純に好かれてないだけだったような気もするな
なぜこんなに尽くしてしまってたのか、それは尽くさないと愛されないと思ってたから。
尽くせばお返しに尽くされると思ってたから。
メス力的にはこんな尽くす行動はNG!!
男性の尽くす行動について
神崎メリさんによると、男性は
相手に尽くし相手のために行動しているときに「この子のことが好きだなあ」と感じる
なので、女性がまずやるべきことはこの2つ。
・男性がしてくれたことを受け入れる
・男性に何かお願いする
ぷらす、そのあとに大事なことが2つ。
・男性が何かしてくれたら笑顔で感謝すること
・男性が行動してくれなくても、行動が間違ってたとしても不満を言わないこと
なぜこれらの行動が大事かというと、
男性は好きな女性のために行動して、感謝されることがうれしいのです。
相手のために役に立ちたい気持ちはあるものの、
感謝をされず文句を言われてしまうと
その行動は続かなくなります。
男性に愛され続けるには、男性が女性に尽くし続けたいと思われる必要があります。
そのためには、
男性が行動する→女性が感謝する→男性が喜んで別の行動をする→女性が感謝する→・・・
というループをまわせばよいのです。
尽くしてしまう女性が男性に尽くさせるには?
男性が自発的にやってくれたことを素直に受け取れない、
または自分からお願いすることが苦手な女性もいますよね。
そういう方は
「別にそのぐらい自分でできるよ」とか
「彼に負担になるから申し訳ない」とか、
思ってしまうのでしょう。
私も同じでした。
これらの間隔は女性同士の関係性では大事なことです。
しかし、男性に対しては優しさではないのです!
男性にとっては
女性が自分でできるからやらなくていいと思う=あなたは能力がない
という認識になってしまうのです。
「お前は役立たずだ」と言われてることと同じなのです!
これ、男性への優しさではないですよね。
男性へ優しくしたいなら、男性のためを思って行動するなら、
尽くされることを受け入れる!感謝する!
これだけ!
女性が男性に尽くしても意味ない
女性同士では、何かしてもらったらお返ししようと思うじゃないですか。
例えば、誕生日プレゼントをもらったら、その人に誕生日をあげたり。
でも、男性は女性から何かされてもお返ししようとする気になるわけではない。
なので、女性が男性に尽くしたところで男性から尽くされないと
「なんで!?まだ足りないの!?」と思って余計に尽くしてしまったり、
不満がたまってしまう。
男性は尽くされているから愛されているとも思わない。
「こいつ俺に惚れてるから便利」なんて調子にのせるだけ。
なので、女性から男性に尽くす行動にプラスなことはひとつもない。
むしろマイナス。
尽くす気なくしたーーーーー!(正解!)
まとめ
・男性は女性にために役に立って感謝されてうれしく感じる
・男性は女性のために何かしているときにその子のことを好きだと感じる
・男性がしてくたらそのままを受け取って「ありがとう(ニコ)」を言う
・男性にしてほしいことをお願いして、やってくれたら「ありがとう(ニコ)」を言う
・これが男性のための優しさ